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メディアリンチ=ナチスが得意だったプロパガンダ

 投稿者:わくちゃん  投稿日:2013年 8月 4日(日)20時34分36秒
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   麻生太郎副総理の「ナチス」発言が様々なメディアで批判されているが、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏がブログで「ありゃ、ただのメディアリンチです」と指摘をしている。

 つまり、メディアが悪意をもって叩いているということだが、そうする理由について長谷川氏は、麻生氏が当該発言の際にメディア批判をしていたことから「プライドが傷ついたんでしょうかね?」と予測している。

 麻生氏の真意については「あの時の麻生さんの発言の要旨って、ただのメディア批判なんです。落ち着いて言論しようよって話を言っただけ」と説明した。

 長谷川氏はメディアの「主語」の報じ方に誤りがあると言っている。長谷川氏の解釈は“「人知れず、騒がず憲法を作り替えた」(←この「手法」が主語)ナチスのように、あまり日本人も感情的にならないように話し合おうよ。”というものだ。

 また、長谷川氏は記者会見でもなければ国会で話されたわけでもなく、講演で話されたこの件について「根本的にニュースにする話か?これ?」と疑問を抱いている。詳細は8月5日に配信されるメルマガで説明するようだ。

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8月3日 産経新聞

 久々にぎょっとした。朝日新聞など一部メディアが繰り広げている「麻生太郎副総理ナチス発言」祭りに、である。きのうの朝日新聞を見ると、1、2面と政治、社会面、それに社説まで動員しての大騒ぎである。

 ▼麻生氏は7月29日、都内で開かれたシンポジウムで「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気がつかないで変わった。あの手口を学んだらどうかね?」と発言した。確かに字面だけをみれば、あたかもナチスの手法を称揚しているようにみえる。

 ▼在米のユダヤ系人権団体が「どのような手法がナチスから学ぶに値するのか」と非難したのもうなずける。しかも、ナチスは憲法を改正も制定もしておらず、形の上でワイマール憲法は戦後まで存続していた。

 ▼首相経験者であり、しかも政権の柱である副総理として軽率極まりない。ただ、彼の肩を持つ義理はないのだが、前後の発言を詳しく点検し、当日会場にいた記者や傍聴者の話を聞くと、だいぶ様子が違う。

 ▼討論者の一人として参加した麻生氏は「(憲法改正は)喧噪(けんそう)の中で決めないでほしい」と改正積極派が多い聴衆に向かって何度も繰り返している。「ナチス発言」も彼特有の皮肉な口調で語られ、場内に笑いも起きたという。ある傍聴者は、「ナチスをたたえているようにはとても聞こえなかった」と話す。

 ▼朝日新聞などが、シンポジウム翌日に一行も報じていないのが何よりの証拠である。野党は召集された臨時国会で追及する構えだが、麻生氏はすでに発言を撤回している。麻生発言を奇貨として「改憲派=ナチス支持者」の印象操作をしようとしているのは誰か? ナチスが得意だったプロパガンダ(宣伝戦)に乗せられてはならない。

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